映画『ファーストラヴ』は、島本理生の小説『ファーストラヴ』が原作で、予測不能な結末と、タイトルの裏に隠された濃密なヒューマンドラマは2018年に発表されるや多くの話題を呼び第159回直木賞を受賞。累計発行部数30万部を超えるベストセラーとなり、“稀代の問題作“とも称された傑作サスペンス・ミステリーが日本映画界を代表するキャスト・スタッフで完全映画化された作品。